愛媛県・松山市から受託しています
小児慢性特定疾病児童等自立支援事業の目的と内容
小児慢性特定疾病として小児がんや慢性心疾患等、16の疾患群、788疾病(2024年4月1日現在)が認定されています。
小児慢性特定疾病一覧 (小児慢性特定疾病情報センターへのリンク)
これら慢性的な疾病をかかえる対象児及び家族に対し、自立や成長支援について、家族の負担軽減のために必要な情報提供・助言、関係機関等との連絡調整やその他の事業を行うことを目的とし、平成27年1月1日より、児童福祉法第19条の2・第53条に基づき行われています。

「相談」から始まる未来
わたしたちの取り組み
子どもたちが、慢性疾病を乗り越えて、成長・発達し、社会的に自立できるようになるよう、小児慢性特定疾病児童等自立支援員等が就園・就学・就労・きょうだい支援・学習支援等使えるサービスなど、生活に寄り添った相談に応じます。1通のメール、1本の電話から開かれる未来がきっとあります。困ったことがあれば、まずは私たちに声を聞かせてください。
