9月16日(月・祝)、松山市総合福祉センターにて、令和元年度三浦保愛基金助成事業により映画上映+シンポジウム“伝えて拓く、私の未来”を開催しました。100名を超える方々にご来場いただきました。
理事長檜垣高史の挨拶から始まり、まずはフランス映画「子どもが教えてくれたこと」の上映を行いました。病気のある子どもたちのありのままの日常が映されていて、“病気があっても幸せ”と話す姿が印象的でした。
映画上映の後は、シンポジウムを行いました。座長には、株式会社マルブンの眞鍋明社長、当法人の檜垣理事長。そして、企業の立場より株式会社ナカフードサービス代表取締役社長の中周作様、当事者の立場より門田陽志さん、教育の立場より愛媛大学教育学部特定助教の八木良広様、支援の立場より日本看護財団松山相談支援センター相談支援専門員の西村幸様に、シンポジストとして登壇いただきました。
それぞれの立場から貴重なお話をいただき、会場からもたくさん声が上がり有意義な時間となりました。
お越しくださった皆さま、ありがとうございました。